2009年12月20日日曜日

iPhoneとgoogle。

おはようございます。
ちょっと遅くなりましたが、iPhoneでのgoogle検索が日本語での音声認識に対応しました。
これ、ものすごく便利です。googleのAppを立ち上げて音声検索のボタンを押してiPhoneに向かって話すだけで検索結果が表示されます。
Apple純正の音声認識と異なり、かなり高い認識率になっています。
単語を区切って発音することで複数条件の検索も可能です。歩きながらなど、キーボード入力が難しい時にさっと検索結果が示されてかなり実用的でした。
いろいろ試してみて気づいたのですが、この音声認識、恐らくgoogleで使われてきた検索用語を元にしているのではないかと思われます。よく使われる用語の認識率が非常に高いのに対して、あまり一般的ではない用語や固有名詞だとうまく認識できなくなります。
それでも検索されることの多い用語の認識率が高くなるので、結果的には便利に使えることになります。ちょっと前に公開されたgoogle日本語入力の技術と似たものが投入されているのではないでしょうか。

ところで、こんなに便利なgoogle音声検索ですが、残念ながらiPod touchでは使えません。
これを機会にiPhone、どうですか?

2 件のコメント:

  1. うぬぬ、こんな話を聞いてしまうとiPhoneへと流れてしまいそうですね。もうほとんど陥落寸前なのですがそれでも落ちない理由を考えてみると…、年数回の出張以外はほとんど無線lanの下にいること、お財布携帯やワンセグを重宝していること、バッテリーの持ちが気になることの三つですかね。その辺どうなんでしょう?

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  2. yokomoritotoさん、コメントありがとうございます。
    お返事が遅れてすみません。
    ワンセグはTVバッテリーでたまに見ますが、そもそもあまりテレビを見ないのであまり問題に感じていません。
    お財布ケータイについては、いろいろ意見がありますが、iPhoneの場合、出し入れを多くすると落下の危険性が高まるので、もし実現しても私は使わないかなあと思ってます。
    バッテリーは、通常使用なら1日は充分持ちます。ただネットを駆使していると夜にはちょっと不安な状況になるかも知れません。一応予備電源としてTVバッテリーを持ち歩いていますが、ほとんど使ったことはありません。
    iPhoneならではと思うことは、やはり移動中や無線LANが使えない環境でもNetが自由に使えることでしょうか。SafariだけでなくMapや乗り換え案内、天気予報などが何時でも確認できるのは魅力です。
    あ、でもこういうことって普通のケータイでもできるんですよね。私のケータイは古ーいauなのですが、古すぎるせいかとても使いづらく、ほとんど活用していませんでした。
    ケータイに慣れている方なら、ケータイ+touchの方が経済的にも優れているのかもしれませんね。

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