2010年9月25日土曜日

iPhone4とプレゼン。

こんにちは。
本日、とあるプレゼンを行った際にiPhoneでMacbook AirのKeynoteをコントロールしてみました。
以下、速報的インプレッションです。
仕事で90名ほどを相手にするプレゼンの機会があったのですが、会場のPC卓が演台から離れていて、MBAirの画面が見れないという状況となりました。普段は次のスライドもMBAirに表示して、タイミングを計りながら話をしているので、画面が見えないのはちょっと困ります。
そこでiPhone。純正AppのRemoteを使ってみることにしました。会場に無線LANは来ていないので、MBAirとiPhoneをアドホックで接続することにしました。といってもMBAirで新しいネットワークを作成して、iPhoneでそれを選択。KeynoteとRemoteをパスコードで関連づけするだけで設定完了です。
90分のプレゼンでしたが、片手にiPhone、片手にマイクで充分話ができました。時々手のひらの画面をちらっと見て、次のスライドを確認。スワイプでスライドを進めていきます。聴衆からほとんど目を離さずに進めていけるのでPCの画面を使うよりもスムーズに話を進められます。
気になっていた電池の消費は、10%程度ですみました。(85%くらいで開始して75%くらいで終了)

以上、駆け足のレポートですが、なかなか実用的な印象です。

2 件のコメント:

  1. iPodtouchで直接プレゼンした見たく、そう思ってAV端子も購入済みなのですが、パワポがずれちゃったりしてちょっと実用的ではないのです。アドバイスがあればお願いしますm(_ _)m

    返信削除
  2. こんにちは。
    アプリの違いによるズレは困りますね。私も同じ理由でiPadで直接プレゼンする事は避けています。
    アニメーションを使わなくてもよければ、pdfを使うのが良さそうです。スライドショー的に流すのはどうでしょう。
    iPhoneの話では無いのですが、私は外部でプレゼンする時は、先方でMacが使えない場合のためにいつもQuickTimeのムービーファイルとpdfのファイルを緊急用に用意しておきます。過去に一度だけ自分のミスでMacが使えない場所でプレゼンする事が有りましたが、何とか乗り切れました。
    KeynoteをPowerPointに変換するよりもズレが少なく、元のイメージに近い形で再現できるので主にこの方法を取っています。
    また、iPhoneの初期の頃、スライドを一枚ずつ写真アプリに送って写真をスライドさせる形でプレゼンする人もいました。
    以上、あまりお役に立てない内容ですが、ご参考まで。

    返信削除

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。